まとめ(介護福祉士の研修)

体験談3「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」

おはようございます!
あべまつ&まぁです。

今回はシリーズ3
「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」
介護士さんの体験談を書いていきます。
※ 過去のシリーズは最下部に案内しています

コツその5 紙に書く

とても昭和チックかもしれませんが、
紙に書いて声に出すことは有効な方法です。

手を動かして声に出して耳で聞く。
脳細胞がフルにデーターを覚えようとします。
何回も紙に書くと手も覚えます。

コツその6 お手製の人形を作る

私が覚えた方法です。

100均(ダイソー)で仮面を買ってきて、
トレーニング用のチューブを切ってタオルにつけて…

詳しくは以前のブログを参照してください。
(最後に案内があります)
これは一人で練習することをお勧めします。
家族がみたらかなり怖い情景です。笑

コツその7 利用者さんと覚える

施設で夜になると眠れなくなる利用者さん。
手順書をみてもらって、
間違っているところを教えてもらった。

余程疲れた様子で、
1時間ほど見てもらったら
朝まで爆睡だったようです。

誰かの役に立ちたいと思われている
利用者さんは多いです。
手伝っていただくことも
素敵なことだと思いました。
※ 許可を取って行われています

さて体験談シリーズはいかがでしたでしょうか。
どの体験談も地道な積み重ねかと思います。
一人で集中したり、家族や友達、利用者さんの
お力を借りたり様々かと思います。

手技を覚える参考になればと思い
受講生さんからの体験談、
私自身の体験談をまとめてみました。

また何かご要望があれば
アップしていきたいと思います。


<覚え方シリーズ>

難しい喀痰吸引等研修の手順の覚え方
吸引の手技!覚え方はお手製人形で!
体験談1「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」
体験談2「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」

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