まとめ(介護福祉士の研修)

難しい喀痰吸引等研修の手技を覚えるコツ(まとめ)

おはようございます!
あべまつ&まぁです。

とても難しい喀痰吸引等研修の手順を、
シリーズにしてお伝えしてきました。
※ 下画面を参照

私が実際に練習した方法、
実際に介護士さんが覚えられた方法、
実地研修までに行われた貴重な体験談を
書かせていただきました。

結論にはなりますが、
私からお伝えできることは
目をつぶって言いながら
手を使って手技を行うことが
大切になると思っています。

では、どのように行うのかお伝えしていきます。

1万回の手順を行う事

人は幼いころから
1万回以上同じ動作を繰り返し行い
自分のものになるそうです。

お箸を使って食事をとるように、
服をスムーズに着替えることができるように、
繰り返し行われる動作は
悩まず忘れにくいということです。

自分のものにしていく努力は
「繰り返し繰り返し」が必要にあります。

人は言葉で伝えることができる行為しかできない

言葉にだして
順番に言えるようになると
覚えることができます。

言葉がでてこないと
行う事はできません。

私が新人だったころの研修時にも
「まずは行う動作(手技)を言葉で言ってください」と
お聞きしてそれから実際の現場に行ってました。

何回も何回も
繰り返し言ってください。
そして覚えてください。
応援しています!!


<体験談シリーズ

体験談3「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」
体験談2「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」
体験談1「難しい喀痰吸引等研修の覚え方」
吸引の手技!覚え方はお手製人形で!
難しい喀痰吸引等研修の手順の覚え方

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