簡単にセルフチェックができる！コロナの重症度や呼吸の正常状態

おはようございます！
あべまつ＆まぁです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

寒い日が続いていますね。
コロナウィルス第8派と
インフルエンザウイルスの
同時流行など改めて
ご自身やご家族の健康状態に
敏感になるかと思います。

そこで体温計と一緒に
準備をして頂きたいのが、
パルスオキシメーターです。

方法は測定器を指に挟むだけ

爪の下の皮膚を介して
動脈の中に溶け込む酸素量を
測定する機械で、
コロナもインフルも
酸素の取り込みが悪くなると
重症化します。

使用は痛みはなく、
血を摂取したりはしません。
ご安心ください。

病院や施設などで
使用されていますが、
コロナが流行した際に
自治体からの貸し出しがあり
一般家庭でも広く知られるようになりました。

あらためてパルスオキシメーターとは
血液中に溶け込んでいる酸素濃度
＜動脈血酸素飽和度（Sp02)＞と
脈拍を測定する装置です。

赤い光の出るプローブという計測器を
指にはさむことで測定します。
Sp02値はパーセントで表示されます。

肺から入る酸素は血流とともに
心臓に流れ心臓の動きで前進へと
運ばれていくのですが、
血中に酸素がうまく
取り込むことが出来なくなると
測定値が低下します。
その時、Sp02が90％以下は
病院受診をする目安となります。
（正常値は９５~９９％）

脈拍は酸素を取り込みことが
困難になると数値が高くなります。
（正常値６０回～８０回/分）

さらに認知症状が低下している方は
症状がわかりにくく呼吸状態が悪いことに
気が付かない可能性もあります。
その場合、測定値によって
異常に気付きやすくなります。

早期の異常発見がとても大切な呼吸器感染症。
早めに準備して少しでも
安心していただけたらと思います。
価格は５千円以内ぐらいでいいと思います。

測定時の注意としては

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＜体験談＞

＜血圧測定方法＞