雑記

和歌山お土産『月のしずく』特産品でつくられたパンが美味しすぎる

こんにちは。
あべまつ&まぁです。
今回は同僚の講師の方から、お土産をいただいたお話です。

和歌山県へ旅行にいき、いつも買いに行くおすすめのパンを買ってきてくださいました。有難いお話です。

そのパンがとっても美味しい!
ご紹介します。是非、機会があれば食べてみてください。

ご紹介するお店 パン工房「月のしずく」は、和歌山県橋本にある、天然温泉施設「ゆの里」の建物内にあります。

パン工房の名前が「月のしずく」とは、なんともおしゃれなネーミングですね。

パン工房にはカフェが併設されており、カフェのメニューには「月のしずく」で焼き上ったパンも組み込まれているため、いつも美味しいパンが食べれるようになっています。

ホームページより

「ゆの里カフェ」の隣りにある「パン工房」では、毎日、焼きたてのパンの香りに包まれています。

パン工房月のしずく https://www.spa-yunosato.com/yunosato/bakery.html

なんともうらやましい。
パンに使用されている高野山の湧き水は、昔から地元の人に大事にされているそうで、さまざまな病気にいいという云われもあります。何の成分が入っているのでしょうか。

今回私がいただいたパンは、キューブ型「月のしずくパン(プレーン)」と、オレンジが練りこんである「テーブルロール」の2種類。

「月のしずくパン」はお家でいただくとして、「テーブルロール」の方は、せっかくなので外で食べようかと思いました。実は『あそこで食べたい!』と思ったシチュエーションが。

<明石城の三重櫓とロールパン>

仕事の下見のために行った兵庫県明石駅。
駅前にある明石城でテーブルロールをいただきました。(写真参照)
和歌山で作られたパンを兵庫県で食べる。
それだけでとても贅沢な気分!

パンはもちもちしていてやわらかく、ほのかにオレンジの香りがする。
これはパン好きにはたまらない美味しさです。

後日 キューブ型「月のしずく」を、焼かず、何もつけずにそのままで食べたら、控えめですが甘さが感じられ、しっとりふわふわしていて美味しい!

美味しさの秘訣!
実はパンの表面に醤油をコーティングしているのだとか。ここのパン工房さんは米粉で作られています。お米とお醤油は王道の組み合わせですね。

パンに使用されているのは米粉は「天野(あまの)米」
また、ここ和歌山は日本の醤油発祥の地であり、そのお醤油「湯浅醤油」を使用しています。
2つとも『プレミア和歌山』にも選ばれていました。

 <プレミア和歌山とは>
 「和歌山県内で生産・製造され、
  安全安心を重視した、和歌山らしさ、
  和歌山ならではの逸品」を
  推奨する制度

おいしいはずですよね。
私も和歌山橋本に行ったときは是非足を運ぼうかと思います。

[お店情報]
営業:10時~17時。
定休日:第二木曜日休み(温泉施設に準ずる)
その他:商品単価は約300円~
    毎月新商品を販売
HP
(温泉施設)https://www.spa-yunosato.com/
(パン工房)https://www.spa-yunosato.com/yunosato/bakery.html

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