医療的ケア

#11 フォローアップ研修とアフターフォロー研修(喀痰吸引等研修1号2号研修)

おはようございます。

あべまつ&まぁです。

以前のブログで、実務者研修は仮免許みたいなものになりますので、実際に利用者さんに行為を行うことはできませんと書きました。

         (研修風景)

しかし通信+通学(通学のみもあり)で喀痰吸引等研修と

同様の内容を学ぶため、登録研修機関を通して、

自分の施設又は病院で実地研修を行うことは可能です。

ただ正確に基礎が理解できているか不安なため、

実際にはほとんど実地研修までは行えていません。

そこでフォローアップ研修として、実務者研修や介護福祉士の資格を持っている方に、共通の手技、知識、施設で吸引や栄養を行う利用者さんを想定して手技の練習を行います。

喀痰吸引等研修の1・2号研修の取得を目指します。

介護士さんからは・・・

「私が介護福祉士の試験を受けたときは、こんな医療的ケアなんてなかった」

「5年前に実務者研修受けたとき、施設で行えないことを言われた」などの声が聞かれます。

私が実務者研修を担当する時は、「いつか本当に利用者さんに手技を行うことを想定して学んでください」とお伝えするようにしています。

実務者研修を行っている介護スクールはたくさんあるのですが、喀痰吸引等研修への移行ルートが確立されていないのが現状です。

    (実地研修をしている病院)

その理由は以下にあると思います。

・病院の受け入れ先が見つからない。

・介護士さんが吸引や栄養の手技ができるようになったことを医療機関がしらない。

・病院の看護師不足。

・どこまで理解して手技ができるのかわからないので受け入れられない  

・自施設では、吸引や栄養をしている利用者さんがいない、また少ない。等々

フォローアップ研修は基本2日間で行います。何回も何回も手技を行っていただき、こんなにしんどいと思ったことはないと言われることがあります。

病院での実地研修も怖いと聞きますので、きちんと説明して不安がないようにしています。

   (吸引の準備風景)

そしてもうひとつアフターフォロー研修について。

アフターフォロー研修とは実地研修を修了して、

利用者さんに行っている手技を定期的に見直す再確認の授業です。

毎年行っている施設もあります。

慣れてくるとどうしても自己流な手技がでてくる危険があるため繰り返し基本を教えます。 

アフターフォロー研修とフォローアップ研修の受講生さんが、一緒に講義を受けることも可能です。

お気軽にご相談ください。

フォローアップ研修は兵庫県・大阪府・奈良県・和歌山県で 登録研修機関 株式会社GMTで実施しています。

お問い合わせお待ちしています。

喀痰吸引等研修 | 株式会社GMT (global-gmt.com)