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八幡山ロープウェイで山頂へ
<今回の日帰り旅行スケジュール>
八幡山ロープウェイ
↓
昼食 居酒屋 市(いち)⇒☆今回はここから☆
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八幡堀めぐり(30分千円)
↓(バス)
北の庄 ラ コリーナ
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チーズケーキのお店 アンデケン
昼食 居酒屋 市(いち)
おはようございます。
あべまつ&まぁです。
八幡山ロープウェイで景色を堪能。
麓までロープウェイで下り、日牟礼八幡宮を楽しみ、
お昼ご飯をどうしようかと考えていました。
女将さんがロープウェイ乗り場からの途中でチラシを配っていらっしゃいました。
「だしが自慢のおうどんです。美味しいのでぜひ!」と。
寒さもあり、暖かいうどんに決定。
※ 行く途中に『八幡堀めぐり』に記載『予約』の話あり
チラシにかいてある地図を片手に、5分ぐらい歩いてお店へ。
通りにお店を示す看板があり(このチラシをいただきました)
※右写真参照
路地裏のようなところを進むと、一番奥にお店ののれんが見えてきました。
※右写真参照
引き戸を開けるとお店の中は座敷が3つ、カウンターが5席ほどの
まとまったお店。
お出汁のいい香りに誘われて、早速注文をしました。
肉(近江牛)うどんセットを注文、
ごはんと手作りの1品(本日はマグロ煮)、お漬物、
近江牛スジのおでんを追加しました。
味は女将さんが言われていたように、出汁もうどんも美味しかったです。
なにより近江牛が柔らかい。牛すじ肉も甘い。
このお店はオススメです。
作業着を着た男性が後から3名入ってこられ、常連さんのようでした。
入り口は半分開放されていて、手の消毒もあり感染症対策もとられていました。
またぜひ食べに行きたいお店です。
【情報1】
八幡堀めぐり
和でんという食事処の裏側から乗船。
船着き場についたら船がでたあとでショック。
電話で予約を聞くと、船頭が帰ってきた時間になると。
予約ノートがあり12時40分に名前を記入して
先に昼食へ。(上記の居酒屋 市へ)
乗船10分前に乗り場へ。
金額は一人千円。
屋形船の靴箱に靴を脱いで座敷へ。
歩き疲れた足が伸ばせる!
6名で出航。乗船時間30分。
豊臣秀次が築いた八幡堀をゆっくり進みます。
出航してすぐ橋の上から、カメラで船を撮る観光客が5~6名。
慌てて伸ばしていた足を引っ込めました(笑)
航路
日牟礼八幡宮前⇒新町通⇒赤レンガ工場跡
近江商人が栄えていた昔、商業用の荷物を運ぶ船が
琵琶湖と八幡堀を頻繁に往来していた。
白壁の土蔵が立ち並ぶ景色も素敵でした。
瓦を多く作っていた歴史があり、近くに瓦ミュージアムがあります。
瓦ミュージアム下の船橋から新町浜の区間で、
映画やドラマのロケも行われており
船から「ここの景色見たことある!」と感動。
※「るろうに険心」や「必殺仕事人」など他多数のロケ地
【情報2】
【情報1】
居酒屋 市
予約可能
営業時間:お昼・夜とそれぞれ営業時間あり
定休日:昼)月曜 夜)日曜・月曜
※ コロナの影響により営業が変更になる可能性あり
お問い合わせTEL:0748-32-2646
食べログ:https://tabelog.com/shiga/A2503/A250301/25002632/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/BawiZSfmy9LS68VW7
【情報2】
八幡堀めぐり
乗船場:お食事処「和でん」裏
金額:一人千円
所要時間:30分
営業時間:10:00~から。四季によって営業時間に変動あり。問い合わせ要。
電話番号:0748-33-5020
駐車場:あきんどの里の駐車場を利用 ロープウェイ乗り場から歩いて5分程度の距離
HP 八幡堀めぐり|屋形船・赤煉瓦工場・四季折々|和でん (oumi-waden.com)
つづき
近江八幡ラ コリーナ・チーズケーキのお店 アンデケン