先日、3カ月ぶりに歯科検診へ行ってきました。
歯石ができないように丁寧に歯を磨いてガムを噛んでいるが、前歯に歯石がつきやすい。
糸ようじを使って綺麗にしてくださいと指導され、寝る前にしようと思って忘れることもしばしば。
歯科衛生士から、食後すぐに糸ようじで歯のすきまを綺麗にしてから、歯磨き粉をつかって成分をより歯茎などに浸透させてくださいと。
なるほど！言われてみればその通り。
今歯石予防にしていること
①歯磨き前に糸ようじで掃除する。
②歯磨き やさしく鉛筆持ちで縦に磨く
③外出中など歯磨きができない時はガムを噛む
どのくらい歯石予防になっているのかが、次回の歯科検診が楽しみです。
AI（Gemini）で歯石・虫歯・歯槽膿漏が身体に与える影響を検索しました。
虫歯、歯石、歯槽膿漏（歯周病）が体に与える影響についてですね。
それぞれについて、分かりやすくご説明します。
虫歯が体に与える影響
- 痛み: 虫歯が進行すると、ズキズキとした痛みが生じます。
- 噛む力の低下: 虫歯によって歯が溶けてしまうと、食べ物をうまく噛めなくなり、消化不良を引き起こす可能性があります。
- 口臭: 虫歯が進行すると、口臭の原因になります。
- 感染症: 虫歯を放置すると、細菌が歯の神経に入り込み、炎症を引き起こすことがあります。
- 歯並びの悪化: 虫歯が進行し、歯が抜けたり、形が変わったりすると、歯並びが悪くなることがあります。
歯石が体に与える影響
- 歯周病の進行: 歯石は、歯垢が石灰化したもので、細菌の塊です。歯石が付着すると、歯周病が進行しやすくなります。
- 歯茎の炎症: 歯石が歯茎を刺激し、炎症を引き起こすことがあります。
- 口臭: 歯石は、口臭の原因になります。
歯槽膿漏（歯周病）が体に与える影響
- 歯茎の炎症: 歯周病になると、歯茎が腫れたり、出血したりします。
- 歯がグラグラになる: 歯周病が進行すると、歯を支える骨が溶けてしまい、歯がグラグラになります。
- 歯が抜ける: 歯周病が進行すると、最終的には歯が抜けてしまうことがあります。
- 全身疾患との関連: 歯周病菌は、血液を介して全身に運ばれ、様々な病気（心臓病、糖尿病、肺炎など）を引き起こす原因になることがあります。
虫歯、歯石、歯槽膿漏の予防
- 毎日の丁寧な歯磨き: 歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも使い、歯垢をしっかり落としましょう。
- 定期的な歯科検診: 歯科医院で定期的に検診を受け、虫歯や歯周病を早期に発見・治療しましょう。
- 食生活の改善: 甘いものや炭水化物の摂取を控え、バランスの取れた食生活を心がけましょう。
その他
- 虫歯や歯周病は、早期発見・早期治療が大切です。気になる症状がある場合は、早めに歯科医院を受診しましょう。
- 歯周病は、様々な全身疾患と関連があることが分かっています。健康な体を維持するためにも、歯周病の予防・治療は非常に重要です。
