近江八幡日帰り旅行始まり
八幡山ロープウェイで山頂へ
前回の続き
昼食『居酒屋 市』・八幡堀めぐり
<今回の日帰り旅行スケジュール>
八幡山ロープウェイ
↓
昼食 居酒屋 市(いち)
↓
八幡堀めぐり(30分千円)
↓(バス)
北の庄 ラ コリーナ⇒☆今回はここから☆
↓
チーズケーキのお店 アンデケン
北の庄 ラ コリーナ近江八幡(たねや)
八幡堀めぐりを楽しみ、一周したところで
屋台船に乗った乗り口に戻ってきました。
昼食で行った『居酒屋 市』へ行く途中の通りに
バス停『大杉町八幡山ロープウェー口』があり、
タイミングが良く、近江鉄道バスが来たので
飛び乗りました。
4つ目のバス停
『北之庄ラ コリーナ前』に到着。
(乗車時間は10分ほど。料金 240円)
駐車場はとても広いです。
入場料は無料。
右の写真はラ コリーナの入口の写真です。
ジブリの世界のような外観。
公式ホームページより
https://taneya.jp/la_collina/about.html
自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。
アニメの中から飛び出してきたような夢の国です。
建物はかわいくて、田園風景は懐かしさもあります。
そしてクスッと笑ってしますような
遊び心があります。
どの写真もインスタ映えする風景です。
有名な焼きたてバームクーヘンの購入には長蛇の列。
カステラや和菓子のお店はあまり混んでなかったです。
広い庭園は、渡り廊下で繋がっており、
雨の日も濡れずに移動できます。
私たちは食後の運動もかねて、
渡り廊下を吹き抜ける風を感じながらゆっくり2周散策。
ショップもかわいい建物。
渡り廊下には椅子が沿って設置されており、
風景を見ながらしばらく休憩。
時間を忘れてしまいそうです。
まだ工事中の場所がありました。これからどんな建物が
できるのか楽しみです。
焼きたてバームクーヘンを購入して、通りのバス乗り場へ。
滞在時間は約1時間ほどでした。
【ラコリーナ 情報1】
チーズケーキの店 アンデケン
バスで近江八幡駅まで帰ってきました。
ロープウェイ方向へ7分ぐらい歩き引き返した左手に、
地元で人気の「チーズケーキのお店 アンデケン」があります。
後日ネットで調べると、
チーズケーキが有名なお店で種類が多いです。
300円台からあり。リーズナブル。
ひときわ目を引いたのが、
写真奥の「琵琶湖ブルー」という青いスリムパウンドケーキ。
青いスリムパウンドケーキとは
公式ホームページより
http://www.ke-ki.jp/
バタフライピーで色づけされた青いチョコレートにはクラッシュアーモンドがたっぷり!ザクザクとした食感がアクセント。
自家製ブルーベリージャムをサンドし、パウンド生地にもフレッシュなブルーベリーを使用しています。
青いケーキが見慣れなくて、なんだか不思議な感じでしたが、
クラッシュアーモンドのザクザクした感触とちゃんとチョコの甘さ、
そしてブルーベリージャムの甘酸っぱさがクセになる味でした。
何よりこの青いケーキが珍しくてお土産には最適です。
チーズケーキはシェアのために切り分けて食べようとして、
写真を撮っていないことの気づきパチリ!
そのため写真は半分に切り目が入っています。(すいません)
チーズケーキはしっとりしていて美味しかったです。
今度は違う種類のケーキと、琵琶湖ブルーをもう一度食べたいです。
【お店情報 情報2】
車では通り過ぎてしまうような、
地元の食事処やケーキ屋さんを見つけられたので、
散策して良かったです。
歩くことがつらくなってきたら、いつでもバスにも乗れるので、
無理せずにみなさんもぜひ観光を楽しんでください。
【情報1】
店名: ラ コリーナ近江八幡
住所:近江八幡市北之庄町615-1
電話番号:0748-33-6666
営業時間:9:00~18:00
地方発送:可
HP:ラ コリーナ近江八幡 | たねや (taneya.jp)
帰りバス情報
近江八幡行きのバスの時刻表には、2時間に1本ぐらいとあり
実際は結構バスは来ていました。
(時刻表の20分前にバス停に行ったら、2台のバスが停留。)
近江八幡駅着(乗車時間:27分 運賃:260円)
【情報2】
店名:チーズケーキの店 アンデケン -Since 1965
住所:近江八幡市鷹飼町551
電話番号:0748-33-2100
営業時間:9:00~19:00 火曜日定休日
HP:http://www.ke-ki.jp/
食べログ:https://tabelog.com/shiga/A2503/A250301/25000107/