2025年2月5日 父の誕生日でした。
おめでとう!という前に「寒いね」から始まる。
最強寒波なんて大阪では無縁の言葉に戦々恐々。
気温は1℃とありましたが強風も吹いていたので体感はマイナスぐらいに感じました。
夕方、両親のお風呂介助。
ヒートショック予防に居間とキッチンを23℃まで上がるようにセット。
白湯を飲ませたり、湯気でお風呂全体を温めたりいつもより気を使いました。
そして無事にお風呂介助終了。
冬はお風呂やトイレで、ヒートショックによる心筋梗塞や脳梗塞などが多発する季節です。みなさんもお気を付けください。
ヒートショックについて注意することをAIで検索しました。
AI検索Gemini使用
ヒートショックは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかることで起こります。
特に冬の寒い時期に、暖かい室内から寒い脱衣所や浴室へ移動する際によく起こります。
ヒートショックを予防するために、以下の点に注意しましょう。
浴室を暖める
入浴前に脱衣所や浴室を暖房器具などで暖めておきましょう。
お湯の温度
熱いお湯は血圧を急上昇させるため、41℃以下のぬるめのお湯にしましょう。
入浴時間
湯船に浸かる時間は10分程度を目安にしましょう。
湯船から出る時
急に立ち上がると血圧が急激に下がるため、ゆっくりと立ち上がりましょう。
食事や飲酒後
食後や飲酒後は血圧が変動しやすいため、すぐの入浴は避けましょう。
その他
- 入浴前に家族に声をかけ、意識してもらうようにしましょう。
- 体調が悪い時は入浴を控えましょう。
- 高齢者や高血圧の方、心臓疾患のある方は特に注意が必要です。
参考情報
- 厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/netsuzero/index.html
- 日本医師会:https://www.med.or.jp/people/kenkou/heatshock/
これらの情報も参考にして、ヒートショックを予防し、安全な入浴を心がけてください。