おはようございます!
あべまつ&まぁです。
今回も和歌山県白浜にある「ホテル川久」
前回は外観の様子をご紹介しましたので、まだの方は是非見てください。
今回は2020年に天井の金箔表面積がギネス世界記録に認定されたエントランスホールをご紹介します。
ホテルに入るとまるで美術館に来たよう。
天井を支える24本の柱はシュトックマルモ(石膏擬石技法)と呼ばれる特殊な技法で作られ、ウィーンのオペラハウスでも見られるそうです。
シュトックマルモ(石膏擬石技法)とは、職人が塗って仕上げ本物の大理石のように見せる技法だそうです。
なんと柱1本1億円の価値があるとか。
入ってからの世界観はもちろん、サービスも別格です!
なんとホテルマンが2人がかりで、荷物と宿泊部屋まで案内を担当してくださいます。
まるでテレビで見るようなVIP待遇を受けながら、美術館のように彩られた空間をゆっくり案内されつつ、お部屋へと移動していきます。
なんといっても天井一面には金箔が張り巡らされており神々しさ、大理石のような青い柱とのコントラストも美しく、
シックな豪華さが印象的でした。
エントランスにいるだけでも、空気の違いがわかり、日常を忘れそうです。
次回はいよいよ宿泊ルームの紹介です。
お楽しみに!
ホテル川久
ホームページ:http://www.hotel-kawakyu.jp/
このホテルのシリーズ
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