2025年2月4日（火）の読売新聞の朝刊に興味深い記事を目にしました。
「あえてぼっーとする時間 「脳を休める」情報過多で需要」
ぼーっとといえば、大会があるそうです。
1月18日に実際に日本で行われたみたいですが、
東海道新幹線の貸切車両で東京ー新大阪間の間を、スマートフォンは触らない、お笑い芸人がギャグを披露しても笑ってはいけない。
ぼっーとしていないと判定された3人は失格となり、名古屋駅で途中下車させられるというとんでもない大会があったそうです。
この大会の発症は韓国で、日本では2023年に東京都内で始まったらしい。
ぜんぜん知らなかったです。
情報過多で脳が休まることができないらしい。
でも…私は2時間半もの間、スマートフォンを見ないのは無理かぁ。
講義の依頼をスマホでもらっているので、起きてから寝るまでの間に頻回チェック。
何もしないぼっーとする時間は「脳を休ませ、創造力向上や感情制御などの効果も期待できる」らしい。
最初は楽な姿勢で時間と場所を決めて数分過ごす。
私なら寝るだろうな。
多分寝ていても脳にとっては良いハズ。
外出して自然に触れるのもリラックスしてぼっーとしやすくなると記事にあった。
もう少しこの寒さが一段落したら、また万博記念公園や近くの公園などにいって、鳥の鳴き声や心地いい風にあたって深呼吸をしたい。
春が待ち遠しいですね。
毎日数分でもぼっーとする時間を作っていきたいと思います。
