雑記

「ガリガリ」と頭の奥に響く恐怖の音…!

歯茎の奥の歯石取りに挑戦しました

先日、歯茎の深いところにある歯石を取る治療を受けてきました。まずはキシロカインの局所麻酔をスプレーで、その後注射でしっかり効かせてもらってからのスタート。先生から「マウスピースを作るなら、まずはしっかり歯石を取っておきましょう」と提案をいただき決意しました。

器具で「ガリガリ…」と削られる音が頭の奥に響いて、本当に怖かったです。夜、歯茎の痛みがでて痛み止めの薬を飲んで寝ました。

今回は左上だけで終了。あと2回、右側と下側を行う予定です。怖さはあるけれど、「この治療をしっかり受けておかないと、歯周病が怖い」という思いが背中を押してくれました。

ただし、麻酔のキシロカインの苦みは…なかなか強烈で、これにはまだ慣れません。

歯周病と全身の健康

歯周病は単に歯を失うだけでなく、心臓病や糖尿病など全身の病気にもつながると言われています。だからこそ、今のうちからきちんと治療しておくことが大切。

まだ治療は始まったばかりですが、頑張って通っていこうと思います。みなさんも「怖いから…」と後回しにせず、ぜひ歯科検診に足を運んでみてくださいね。

次回予告

次回は「歯周病が全身に及ぼす疾患」について書いていこうと思います。どうぞお楽しみに!

ABOUT ME
あべまつ&まぁ
看護師としての経験を活かし、「医療的ケア」「喀痰吸引等研修」「医療的ケア教員講習」などの講師を務めています。 また、障害のある両親と暮らす日々の中で感じたことや、家族での旅行の記録、研修にまつわる学びなど、介護・看護に関わるさまざまなテーマを発信しています。 現場の声とあたたかい日常をお届けできればと思っています。

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