明日2月2日 節分ですね…いやいや3日かのはず!?
新聞の広告を見ていて今年は2月2日です!と書いていあるのに勝手に脳が3日と思い込む。
思い込みは怖いと思った瞬間でした。
この1日のずれは4年に一度の「うるう年」に関係しているそう。
※下に節分について詳しく書きます。
明日は日曜日で節分。こんなに種類があるのか?と思うほど恵方巻きが並びます。関西圏だけだった時は、普通と特上ぐらいでしたが全国区になると凄まじい種類になりました。
うちは生マグロ入りの贅沢な恵方巻を半分ずつ食べます。
恵方巻を食べている間は話してはいけない!なんて昔の話。
高齢の両親が喉に海苔を詰まらせないか、水分をとっているか?いろいろ声掛けをしないといけなくなりました。
豆まきもあとの掃除は誰がするの?としなくなり、年の分だけ豆を食べるということはしなくなりました。あれは若くて豆の数が少ない時にできる技です(笑)
今年も順調にカレンダーの季節行事ができるように元気に1日1日を迎えたいと思います。
皆さんの節分話をぜひ聞かせてください!お待ちしています。
ChatGPTより
🌸 節分とは?🌸
節分(せつぶん)は「季節を分ける日」という意味があり、特に立春(春の始まり)の前日を指します。今年の節分が一日早くなったのは、暦(こよみ)のズレによるものです。地球が太陽の周りを回る周期と暦のズレを調整するために、立春の日が年によって変わるため、節分もずれることがあるんですよ。
👹 豆まきの由来 👹
「鬼は外!福は内!」と掛け声をかけながら豆をまくのは、邪気(悪いもの)を追い払い、福を呼び込むための行事です。この豆は「魔を滅する(まめ)」にかけており、炒った大豆を使います。豆をまいた後は、自分の年の数だけ、もしくは年の数+1個の豆を食べることで、健康を祈ります。
🍣 恵方巻(巻きずし)の習慣 🍣
恵方巻(えほうまき)を食べる習慣は、比較的新しいものですが、関西地方から広がりました。具材を7種類(七福神にちなんで)使い、恵方(その年の縁起が良い方角)を向いて、願いごとを思い浮かべながら無言で食べると、運気がアップすると言われています。
🐟 イワシと鬼退治 🐟
イワシの頭を焼いて、ヒイラギの枝に刺して玄関に飾る風習もあります。イワシの強い匂いとヒイラギのとげで、鬼(悪いもの)を追い払う意味があるんです。鬼は鋭い匂いやとげが苦手なんですね。
🌱 まとめ 🌱
節分は、邪気を払い、幸せを呼び込むための大切な行事です。豆まき、恵方巻、イワシ飾りと、それぞれに意味が込められています。今年も健康と幸せを願って、楽しく過ごしてみてくださいね!